剣盾S8のメモ
歳を取るごとにポケモンへの復帰が厳しく感じられます
復帰を目指して自分用にS8のことを簡単に考察しました
ぽけっとふぁんくしょんで構築記事を読んでいて思ったのは
今までのシーズンと比べて上位層のPTがかなり固定化されてきたこと
特に、を中心とした構築が目立ちます
みたいな並びですかね
全体としてエースバーンという強いポケモンがいて、それに対して
対面不利を取らないポケモンや、クッションとなるポケモンが脇を固めており
ガルーラという強力なポケモン、ガルクレセという強力な並びが常に環境の中心にいたXYに似ていると感じています
そんな中で、今までのシーズンよりも並びが固定化されているため、ある程度PTを類型化できないか?と思いました
例えば私が対戦を始めた第3世代では、ポケモンの数が少なかったためか
エース+水枠(対エース)+電気枠(対水)+カビハピ枠(対水、電気)+鋼枠(拘り受け)or飛行枠(格闘受け)+調整枠(対カビ等)
といった類型的なPTの組み方が紹介されていた記憶があります
ボーマンダ+ミロカロス+サンダース+カビゴン+メタグロス+ヘラクロスみたいな感じでしょうか
(現在の環境はわかりませんし、当時参考にしたHPを探しに行ってみたら消えていました)
勿論これに合わせて構築を組めば絶対に勝てるわけではないですし、
これに合っていないPTも数多にあります
あくまでも自分の中で、この類型化を目指すことによって現環境での構築の組み方を整理できないかと思い、この記事を書きました
(このへんの言語化が上手くできないです。ポケモンが上手い人は
言語化も非常に上手いですよね)
ダイマ枠+ダイマ枯らし枠みたいな枠組みの組み方もあると思いますが
今回私としては、以下の枠組みを考えてみました
この枠組みに当てはまるポケモンを並べてみることで、PT構築時に参考になる資料になるのではないかと思いました
以下の枠組みです
エース枠+地面枠+クッション枠+フェアリー枠+水枠+調整枠
・エース枠
相手を倒す性能が単純に高いポケモン
基本的にはの枠ですね
なんかも入ると思います
は入れる場所がわからずここに
・地面枠
ボルトチェンジの一貫切り+に対する駒
地面単はに弱点を突かれないため、対も兼ねてが採用されることがほとんどですかね
・クッション枠
地面枠で対抗できないポケモンに対する切り返し
他のポケモンが受け出し性能が低いため
不利なポケモンと対面してしまった時の引き先として使われることが多いですね
HCはクッション枠でありながら対面性能が非常に高いため採用率高い
・水枠
地面枠やエース枠に強く、一貫性も高く、後出し性能もあります
数が多いので特色が出やすいでしょうか
ドラパルトに水技を持たせて疑似水枠としての運用も見ます
・フェアリー枠
他の枠で対応しづらいウーラオスへの対応
ドラパルトをクッション枠と併せて見るためにも必要です
クッション枠への対策を内包することも多いですね
・調整枠
上記で埋めきれない点を埋めます
例えばダイジェットの一貫を切れていなければ電気タイプ、
対水対地面枠を重く見るなら等でしょうか
それっぽく類型化できているでしょうか?
勿論大切なのは技や調整、立ち回りですのであくまでも参考です
もし読んでいただいた方がいらっしゃったら、本当にありがとうございました
批判も含めてコメントいただけると非常に嬉しいです